小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

埼玉県川越市在住 サラリーマンが勤まらずに仕方なく独立したしがない代書屋 たまに山を歩いたり走ったり

久しぶりの峠走27km

 3月の古河マラソンでたった15kmで失速するという体たらく、長距離を走れなくなったカラダを復活させようと久しぶりに峠走を行ってきた(笑)

本格的な峠走は昨秋の奥武蔵グリーンラインチャレンジ以来。それ以外だと最近は奥武蔵グリーンラインチャレンジの前にラン友氏と一回だけグリーンラインを試走で20kmほど走るだけなので、 単独での峠走となると3年前に初マラソンとなる板橋マラソンの前に行ったのが最後。そりゃあ長い距離が走れなくて当然ではある(笑)

本日は鎌北湖を起点に林道権現堂線を登り、顔振峠まで行って少し戻り、長沢経由で一旦国道299号線まで下り、東吾野まで国道を進んで虎秀から再び山に登って鎌北湖まで戻るというコースにした。虎秀からは、余力があれば阿寺経由、バテていたならユガテ経由で。阿寺経由なら30km超だしユガテ経由でも27kmほどある。考えただけでも脚が攣りそうだが思い切って実行してきた。

当日のコースはこちらルートラボ

スタートからはいきなりの急登。3年前は空荷でも走っては登れなかったが、今日は2.5kgほどの荷を背負っていたがゆっくりなら走って登れた。このコースはキツいアップダウンの繰り返し。登りはじっくりと、下りはやや速度を上げて軽快に駆け下る。顔振峠まで約11km。1時間半ほどで到着した。小休止の後、一旦国道299号線まで一気に下りきる。距離は4kmほど、ノンストップで駆け下った。

コース途中からの眺望



国道299号線に出ると、新しく吾野トンネルが開通していた。以前ここを車で通った時は工事中だった。完成したのを見たのは初めて。

吾野トンネル


ここから虎秀入口まで約5kmのロードラン。ゆるい下り基調なので余裕かと思いきや、すでにバテ気味で結構キツイ。生活習慣病倶楽部に入会して糖質を多少制限しているからか、バテるのが早い(笑) この5kmは長かった。気休めに高麗川の清流を眺めながらユルユルと。

高麗川の清流

 

虎秀入口の自販機で缶コーヒーを買い、軽食を採って小休止。結構バテてきているので距離が長くて登りのキツい阿寺コースはやめて、ユガテ経由で戻ることにした。最初のうちはあまり傾斜のキツくないロードをゆっくり走ったが、そろそろこの辺りからふくらはぎが攣りかけてきた。やはり峠走をやっていないツケがきた(笑) ストレッチを交えながら進み、やがてロードからトレイルへ。トレイルに入ってからはユガテまで完全に歩き。ノンビリ歩いてユガテに到着。

ユガテ

 
山の中に家が二軒と畑。山上の楽園だとか桃源郷なんて表現される山間集落。なかなか一休みするにはいい場所です。

ユガテを抜けてグリーンラインに出るとしばし下り。調子に乗って駆け下ったら左脚のハムストが痙攣(笑) コケそうになるところをなんとか堪えてガードレールにつかまってストレッチ。あとは北向地蔵まではゆっくりと進み、あとは3kmほどの下り。今度は脚は大丈夫そうだったので、思い切って全開に近い速度で駆け下って鎌北湖駐車場へ。約4時間半の峠走でした。バテバテ(笑)

実はこの日は奥武蔵ウルトラマラソンの開催日でした!

以前は「真夏の祭典」とも謳われた、ド変態ランナーの集う奥武蔵ウルトラマラソン。 実はここ数年の猛暑やゲリラ豪雨の影響で、「真夏の祭典」から「初夏の祭典」に変更されていたんですな。そのことは知っていたものの、まさか今日がその日だったとは全く考えもせずに現地入り。鎌北湖駐車場に着いてからどうしたものかと考えましたが、先頭ランナーが追い付いてくるのはまだしばらく後らしいこと、参加人数もさほど多くなくランナーもかなりばらけて走っているだろうことから、コース上にちんたら走るヨレランナーがいても特に邪魔にもならないだろうと思いそのまま予定通りスタートしました。

しばらく進むと後ろから先頭ランナー達が追い越して行きましたが、各ランナーは相当に間隔が空いていて、また普通に車や自転車も走っているので特に障害にもならなかったようでした。かの有名なトレイルランナーの奥宮俊祐さんが追い越して行った際には、トップランナーの登坂速度を体験してみようとしばし後をついていきました(笑) 最初のうちはそれほど速いとは感じませんでしたが、そこはやっぱり登り坂。結局は100mほどしかついていけませんでした(笑) 

後半のユガテから先では、帰路のトップランナー達が追い越して行きましたが、とても70kmを走ってきたとは思えない速度で駆け抜けていきました。なんといっても地面を蹴った踵が臀部に着くくらいの脚の上がり方は素晴らしいです。ワタクシの短距離走のレベルでウルトラマラソンを走ってます(驚) トップの選手はこのアップダウンの激しいエゲツない78kmを5時間半位でゴールしたとか。ワタクシの倍くらいの速さですな!

奥武蔵ウルトラマラソンはエイドステーションも充実していますが、ワタクシは何の関係もないただの通りすがりのランナーだったのに、途中のエイドでお汁粉を御馳走になっちゃいました(笑) 

最近はそれなりに心肺機能が向上しているようで、多少の坂道でもスローペースであれば息が上がって走れないということは少なくなりましたが、その分脚力の弱さが目立つようになりました。最近は息が上がって走れなくなるよりも、脚が攣って走れなくなることのほうが多いようです。今年は持続力、もとい持久力向上のために、出来るだけ長めの峠走やトレイルランをやっていこうと思っていますが、果たしてどうなることやら(笑)